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メッセージ

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会長方針

2025年度 活動テーマ

           

価値の研究

           

〜仲間と夢を語り合い 理想を叶えよう〜

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会長 川崎 洋

皆さんと共に過ごす時間を通じて、志高く前向きな姿勢から多くのエネルギーを頂き、 新たな視点を学ぶことができる経営者の集まりが日創研埼玉経営研究会の姿ではないでしょうか。小手先のテクニックではなく、 物事の本質を深く考え、自分なりの王道を再認識する「経営を研究する」ことができる。これが日創研埼玉経営研究会の最大の強みだと考えています。

本部研修を通じて、「いい人」を演じていた自分自身への課題や、自らの限界を自ら設定していることに気づき、自分らしさとは何かを問い続けている方も多いかと思います。 私たちは困難を飛躍のチャンスと捉え、社員さんとの深い信頼関係のもと、本気で取り組む姿勢こそが人々を感動させ、人々を巻き込み、成長発展できる強さになることを気づいています。

マーケットは与えられるものでも奪い合うものでもなく、未開の原野を切り拓くものです。 お客様にどう喜んでもらえるかを追求し、心を通わせることを武器に、機械では成し得ない、人間ならではの商売の真髄を提供できるように努力していくことを切磋琢磨している経営研究の場です。 自分の内面を見つめ、日々自分に問い続けることで得られる答えである経営理念は作るものではなく、自分が生まれてきた目的や仕事に対する真の理由が、経営理念に反映されるよう努力を重ねている会です。

人生で出逢える人々とは、必ず出逢うべくして出逢い、深いつながりを持つことができていると思います。 頭で話すのではなく、心で話すことの大切さを忘れずにいるために、会議やイベントごとはリアル開催を推奨します。時間が無いから会わないのではなく、顔を合わせて心を合わせることが重要だと考えています。 心を伝えるとは、「命」や「魂」の叫びであり、その叫びが人々に響くと思うからです。もし、経営者・経営幹部として、夢を語れない状態であるならば気づきのスキルが落ち、理想が見えなくなっている状態だと思います。 これを解決するのが、日創研埼玉経営研究会の存在意義です。

経営者・経営幹部として、私たちは演出家でありたいと考えております。 お客様や社員さんを楽しんでもらうことを考え、エンターテインメントのように魅了するスキルも時には必要でありつつ、実業家としての側面も重要です。 夢を実現するためには、毎日の地道な実務を怠らないことが不可欠であり、現場と現実を大切にし、キャッシュフローを重視することが、夢の実現に繋がると思うのです。

日創研埼玉経営研究会で、共に成長し続けるための気づきと理想を見つけるべく、 「価値の研究で魅力再生、志を共にする仲間を増やす」を活動テーマに掲げました。 メンバー全員が志を共有し、卓越した成果を目指すことで、より魅力的で有益な経営研究会が実現されると信じています。 皆さんのご協力と積極的な参加をお願いし、新しい仲間と共に一緒に素晴らしい未来を築いていきましょう。

会長方針

  • 01

    研修受講率の向上
    ~本部研修50%以上~

  • 02

    例会参加
    ~出席率80%以上~

  • 03

    会の活性化
    ~会員数目標63名以上~

  • 04

    理事会参加
    ~出席率100%~

  • 05

    経営理念、経営計画書作成推進

  • 06

    委員会の活性化

  • 07

    公式教材導入90%

01
研修受講率の向上 ~本部研修50%以上~

日本創造教育研究所の研修は、埼玉経営研究会での学びには必要不可欠です。ただし、研修受講には時間やお金、タイミングがあります。研修参加の意思がある会員においては、参加できる可能性をともに探ります。万が一、研修参加がかなわなくとも、埼玉経営研究会で例会を通して、学びの機会を提供していきます。

02
例会参加 ~出席率80%以上~

例会での学びは、埼玉経営研究会での学びの基本です。会員さんが「例会に参加したい!」と思えるように促していきます。

03
会の活性化 ~会員数目標63名以上~

学ぶタイミングや学ぶ場所は人それぞれです。数値目標達成の為だけに入会いただくのは本末転倒です。本当にここで学ぶ意義を感じることのできる仲間に在籍いただき、そういった新規の仲間を増やしていきます。

04
理事会参加 ~出席率100%~

会員さんの参加を促すには、まず理事メンバーがそうでなくてはなりません。各理事が埼玉経営研究会内での役割、責任を自覚していけるよう促していきます。

05
経営理念、経営計画書作成推進

先述のとおり、経営理念、経営計画書は迷ったときに立ち返ることができる場所。未作成の会員さんには寄り添いながら、ともに作成する機会を提供してきます。

06
委員会の活性化

埼玉経営研究会の活性化=委員会の活性化といっても過言ではありません。委員会活動に自身も参加し、委員会を活性化できるようサポートしていきます。

07
公式教材導入90%

公式教材である「理念と経営・共に学ぶ会」、「13の徳目朝礼」を社内コミュニケーションツールとして、促進します。